EWE2014企画者 直子さんと私のこと

ここでは、EWE2014 を企画している、
私(石川華代)とモラー直子さんの紹介をします。

自分のことを書くのも照れるので、
直子さんの部分は私が書いて、
私の部分は直子さんが書きました。

良かったら読んでみてくださいね。


RSC
Rudolf Steiner College
in Sacramento California



★ ★ ★ ★ ★

「人生学びだ、学びは楽しい、楽しい事をどんどんやろう」

私達(石川華代、モラー直子)が日々口にしている言葉です。


直子さんからみた私(華代)


石川華代

今回夏のプログラムを企画運営している私達の出会いは15年ほど前にさかのぼります。今は亡き岡田有子さんに紹介され出会ったのは千葉県佐倉で開催されたシュタイナーのワークショップに参加した時でした。華代さんは当時高校で数学教師として活躍されていて、私は新潟で英語教室を主宰していました。


その出会いの後、間もなく、私達は専攻は違うものの再びカリフォルニアにあるルドルフ・シュタイナー・カレッジで再会しました。私は三番目の子どもを連れての留学でした。それから二人とも 数年のカレッジ生活に浸り、その後、華代さんは英国のシュタイナー学校で数学を教え、私は日本で再び英語教育に携わる様になります。

現在華代さんは、英国生活も10年目になりアーチストでもありシュタイナー学校で工芸を教えるドイツ人のご主人と2人の息子さんを育てながら、主婦業とe-waldorf 代表として活躍しています。2009年にe-waldorfを立ち上げ、主にオンラインでのプログラム開発と日本語のシュタイナー関連の教材を執筆されています。 現在でアートクラフト、算数、十二感覚、えいご、そして間もなく国語も加わり6講座になり、日本でのワークショップ、展覧会なども開催しています。

シュタイナー教育を学ぶ人達の中にはシュタイナー教育をオンラインで???と驚かれた方々も少なくないと思います。今置かれた生活環境の中で出来る方法で広く世界の人たちにシュタイナー教育を紹介し、時代にあった媒体をつかいシュタイナー教育への門戸を広げている活動だと思います。


優しげで飄々とした雰囲気を持つ反面、数学教師らしい観点で物事を観察する目がある女性です。手仕事を楽しみ、小学校低学年から編み物を始め、自分のセーターは殆ど自作というからすばらしいです。また幾何学的な模様の小さな手鞠など見事な色彩と精巧さで華代さんの器用さと感性の良さが表れています。


イギリスのコッツウォルズ在住手まりジュエリー
左:居住地コッツウォルズ 右:手作りの手まりジュエリー



私(華代)からみた直子さん


モラー直子

直子さんは、日本、アメリカ、イギリスと、世界のさまざまな場所で繋がる大切なお友達です。その根底には人智学/シュタイナー教育という共通項があるだけではなく、二人とも手仕事(編み物、縫い物)が大好きというところも似ています。直子さんはお寺の育ちで、お料理の腕はプロ級。精進料理から各国料理まで、心のこもった料理を作ります。健康的で美味しいだけではなく、見栄えもよく盛りつける心遣いが素敵です。今はカリフォルニアの山の中で、弁護士のご主人と自然豊かな環境で地に足付いた暮らしをしています。自家発電でオフグリッド、そして、湧き水を使うという自然と共生した暮らしをしています。直子さん自身はお肉も食べますが、ベジタリアンのご主人のために、愛情いっぱいのベジタリアン料理を工夫して作ります。

ワンプレートディナー手作り
(左:直子さんのディナーはいつも素敵 右:手作りの品もセンス良いです♪)

カリフォルニアの自宅からの景色
カリフォルニアの自宅からの景色

私達は二人とも、自分のやりたいことに迷い無く進んでいくところが似ています。私も気負いがない、肩に力が入っていないと人から言われますが、直子さんも、無理して頑張っているというような力の入り方がなく、自然体で余裕綽々でいつの間にか、ワークショップの企画をどんどんし、新しい企画を出し、ささっとNPO法人を立ち上げてしまう人です。その無駄のない自然体の姿勢で、二人で相談をしていると、ものごとがどんどん決まって話が進みます。そして、私のような年下からの意見も、素直に聞くことができる大きな心も持ち合わせています。(といいつつ、少女のような愛らしさも・・・。)

ハワイと日本で育ったバイリンガル。私のような日本で育った純日本人からみると憧れますが、本人にしてみたら、ふたつの国の間で悩んだり、アイデンティティを見つけるのに苦しんだりということもあったと思います。アメリカと日本の両国を見て、両国の間で良いバランスをとっているからこその、国際感覚があるのが感じられます。




このような私達が大切に育んできたこの夏のプログラムにはさらに多くの方達が共感して下さり、今の形になりました。
この夏、ぜひ国内外から多くの参加者に私達ともに楽しく深い学びを体験して頂きたいと思います。

夏、英国でお目にかかれることを心よりお待ちしています。