ドイツ移転のご挨拶

この度、私石川華代は2016年8月をもちまして、
12年間住んだイギリスを離れ、ドイツへ移転しました。

移転と同時に12年ぶりの夏らしい気温と
眩しい太陽の光を体験しました。
今は9月に入り、空気がすっかり秋の気配です。
メリハリのある四季の変化も、イギリスではあまり感じられなかったもの。
土地の違いを新鮮に感じています。

e-waldorf は2009年に始まりました。
「シュタイナー教育をすべての人に」をテーマに始めました。
この大きな転機に、もう一度初心にもどり、テーマを見つめなおし、
明るい未来につながる自由な人間への成長を、
しっかりと念頭にすえ、
活動の内容に磨きをかけていこうと決意を新たにしています。

私自身、まだまだ勉強不足です。
シュタイナー教育、人智学についての勉強は、
これで十分だと言える日はこないでしょう。
きっと一生続きます。

今後しばらくはシュタイナー教育発祥の地ドイツで、
勉強・研究を深めていきたいと思います。
人生経験も深め、シュタイナー教育の学びを
人間としての成長へつなげていきたいと思います。

私自身まだまだ・・・とはいえ、
私がこれまで体験してきたこと、学んできたことを使い、
みなさんに貢献してこそ学びが生きてくるものだと思っています。
学ぶだけでは意味がありません。
みなさんの役にたってこそ価値があると信じています。

そして学び途中の私だから伝えられる大事なことが、
たくさんあると思います。

私は、シュタイナーが残した言葉をそのまま語ることはできません。
自分の体験をとおして理解したこと、心から感じたことでなければ、
心をこめて語ることはできません。
今までもそうしてきましたが、
これからも、
自分が本当に感じたことを自分の言葉で伝えていきたいと思っています。

日本、アメリカ、イギリス、ドイツでの生きた経験をもとに、
これからも、子どもと大人が必要としている学びを実現させられるよう、
活動を続けていきます。

私たちの幸せと明るい未来を信じて。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。


ドイツ、ボンにて、みなさまへの感謝のきもちを込めて。

石川 華代